クエスト
- 作成日:2020.01.04
- 最終更新日:2023.07.30
クロニクルクエスト:YoRHa: Dark Apocalypse
閉ざされた扉の向こう
- 登場NPCメモ
- ドワーフ族の親方、アノッグ、コノッグ、2P、9S
- 補足
- いよいよ始まりましたヨルハダークアポカリプス!BGMはニーアオートマタをプレイした人なら耳馴染みすぎるものばかり。戦闘中の「イニシエノウタ」はテンション上がります(あまりに下手っぴなスキル回しを隠すためほぼカットしておりますが……)。
ラスボス戦で流れるFFプレリュード入りの「Weight of the World」もイイ!です。
撮影日:2019.11.01
このクエストの会話をテキストに起こしました。下のCloseをクリックすると閉じます。
クエスト会話全文
あぁ、アナタに打ちのめされて目が覚めた。
これからは心を入れ替えて、真面目に生きていくよ。
自らの努力で夢を掴みとってこそ、一人前ってもんだよな。
よし、まずはカネだ。
カネさえあれば、すべてを手に入れられる!
そういえば、アノッグとコノッグを見なかったか?
あの姉弟、遺跡がどうのこうの言っていたが、
また何か企んでいるんじゃないだろうな……。
奴らに仕事の邪魔をされるのは困るからな……。
「アノッグ」とコノッグに俺が呼んでいたと伝えてくれないか?
キミが坑道の番人を返り討ちにしたのか?
なかなか腕が立つではないか……。
「ヨソ者」よ、坑道の番人という邪魔者は去った。
しかし、目の前の扉を開ける鍵がないのだ……。
坑道の番人が持っていた「扉の鍵」を知らないか?
前回拾った「機械遺跡の鍵」を渡す
おお! 素晴らしい!
これで遺跡への道が開けたぞ。
ところで、「ヨソ者」よ、また「お使い」しているのか?
そんな「お使い」よりも、もっと面白い冒険がしたくはないか?
ワタシ達についてくれば、素晴らしいものがみられるぞ?
何と言う?
- 面白そうだからついていく
- 親方に怒られるぞ
面白そうだからついていく
さすが!
ワタシの見込んだ「ヨソ者」だ。
親方に怒られるぞ
ちぇっ、ケチー!!
ケチー!!
でも、そんなつれない事を言いながらも、
実は冒険に行きたくて仕方がないのだろう?
ワタシは何でもお見通しなのだ。
この遺跡には秘密がある。
ワタシ達はそれを解き明かす。
さあ「ヨソ者」よ、ワタシ達についてくるのだ!
鍵がかかってるな……。
この先に重大な秘密が眠っているハズなのだが……。
アノッグよ、
こんなこともあろうかと、秘密兵器を用意しておいた。
大量の爆弾に火を着けるコノッグ。
よし、先に進むとしよう。
侵入者ハッケン、侵入者ハッケン。
タダチニ排除スル。
機械生命体に爆弾を投げつけるアノッグ&コノッグ
オマエら!! とんでもないことしてくれたな!!
このっ……。
なんだ……この女は?
うっ……機械……機械生命……体が……。
機械……生命体?
キミはいったい、何者なんだ?
この遺跡で、何をしている?
私は……2号……いや、
2Pと呼ばれている。
遺跡の奥に、機械生命体を操っているやつがいる。
止めないと……。
2Pについていくアノッグ&コノッグ
あっ、おい!
アノッグ! コノッグ!
旅の人よ、何かあったらあいつらのことを守ってやってくれないか。
一度ああなっちまったら言うことを聞かねぇんだ……。
重ね重ねすまないが……よろしく頼む。
アノッグとコノッグのやつ……まったく……。
あいつら、俺の言うことなんて聞いたためしがない……。
早速問題が発生したようだな。
なんとか扉を破壊することはできないだろうか……。
なんだこの邪魔な扉は!
ワレワレの行く手を阻むつもりか?
この扉は……。
防御システムによって、閉ざされている……?
フフフ……。
またしてもワタシ達の出番だな。
コノッグ!
任された。
ふたたび大量の爆弾を仕掛け、爆発させるアノッグ&コノッグ
ハッハッハ! どうだ、「ヨソ者」よ!
これがワタシ達の実力!
どうせ親方からワレワレを見張っているようにと、
そう言われているのだろう?
だが、キミにはワタシ達の力が必要なのだ!
「機械生命体」なる未知の脅威……放ってはおけんだろう?
共に遺跡の内部へと向かおうではないか。
この中にはいったい何が……。
未知の領域を前にして、気分が高揚しています、ハイ。
これで内部に侵入できる……。
ハッハッハッハッハッ!
どうだ、みたか!
ワタシ達に不可能はないのだ!
……あいつら……何でもかんでも爆破しやがって……。
いったい誰が後片付けをすると思ってるんだ……。
複製サレタ工場廃墟 攻略
……な、なんだ?
この耳障りな音は?
警報だ……。
我々の侵入に敵が感づいたらしい。
……敵だって?
機械生命体だ。今にわかる……。
機械生命体とは、一体何者なのだ?
あれは、意思を持った機械。
今は操られて、凶暴化している。
1ボス目:多関節型:司令機
敵脅威、多数……攻撃を開始……。
全機に通達、射撃を開始セヨ……。
囲まれた!?
周囲からの射撃に警戒を……!
空爆する気か……!
回避行動に専念するんだ!
警戒セヨ……警戒セヨ……
侵入者……防衛網ヲ突破…………
貴方たちが来てくれて助かった。
ヨソ者たちを連れてきて、正解だったな。
私ひとりでは対抗できなかっただろう。
引き続き支援を頼む……。
むむむ……足場がないじゃないか!
うわー!
すごい光景だ!
そこに転がっている箱型の機械……
「ポッド」を掴んで!
この機械にぶら下がるだって?
大丈夫なのか……?
ひえ~
なんて高さだ…!
こっちだ…
小型の機械生命体だが、何を仕掛けてくるか……。
油断しないで。
増援を呼んだか……すべて排除するぞ!
一通り蹴散らしたようだ。
……先を進むぞ。
こんな遺跡が、ドヴェルガル山脈の下に眠っていたなんて……。
機械生命体の生産工場だ。
ここを潰さない限り、その脅威は消えない……。
こちらから進めそうだ。
行くぞ……!
行き止まりか?
…妙だな
静かすぎる
気をつけて。何か……
嫌な予感がする……
2ボス目:ホッブス
検体の投入を確認シマシタ。コレより、性能評価テストを開始シマス。
皆サンノ尊い犠牲ガ、私タチをヨリ強くシマス。
全方位に敵性反応を確認……
敵の攻撃に備えて!
検体レベルを確認
皆サン、とても素晴ラシイ動きです。
次のプロセスへ移行。
繰り返シ痛メツケ、耐久性を確認シマス。
壁が動いた……!?
また外壁から仕掛けてくるぞ!
テスト結果を評価……。
剛性、柔軟性トモニ、記録を大幅に更新シテイマス。
プロセスを再実行シマス。
判断の妥当性ト反応速度を評価シマス。
想定を大幅に上回るスコアです。
皆サンヲ、イレギュラーな個体と認定シマス。
私たちを機械生命体と誤認しているのか……?
異常を検知、スコア偽装の可能性ガアリマス。
コレハ、重大な規定違反です。
測定ヲ中止。
検体廃棄プロセスに移行シマス。
私たちを排除するつもりだ!敵の破壊を急いで!
対象の残存を確認。
廃棄プロセスを再試行シマス。
規定違反です……規定違反です……。
廃棄プロセスを、再試行……。
廃棄処分に失敗。
警告、警告、直ちに処分を受け入レテクダサイ。
危険、危険……
直ちに破壊を受け入レテクダサイ。
壊レテクださい。壊れてクダサい。壊レテクダサイ。
壊レろ。壊れロ。壊レロ。
どうシテ! どウシて! ドウして? ドうしテ?
ドウシテ……ドウシテ……
壊れ……コワ……コココ……
コ……コワレ……ワレワレワレ……
システ……異常ヲ検出……タ。……評価テスト……中断……修復ヲ要求……。
……中央のハッチから、下に降りられそうだ。
行くぞ……!
機械生命体の残骸が……。
まだ動く機体がいるかもしれない、気を付けて。
やれやれ…
どこまで続いているんだ?
機械生命体はどうやって動いているのだろう……?
機械生命体には、コアとなるパーツがある。
それを破壊しない限り、止まることはない。
見ろ、手前の足場に何かあるぞ!
飛行ユニットか……
ちょうどいい、アレを使わせてもらおう。
見たことがない物ばかりだ…
侵入者、発見…
攻撃開始…!
支援要請…支援要請!
飛行ユニットが敵にハッキングされた!?
アレを止めるぞ……!
また仕掛けてくるぞ!
敵機が旋回した方角からの攻撃に備えるんだ!
よし、飛行ユニットの制御を掌握した。
先行して敵を排除する……私に続いて……!
急ぐぞ~!
わかった…!
追いかけるぞ!
あれも機械生命体…?
なんだ、あのデカブツ!
3ボス目:エンゲルス
私ノ名前ハ「エンゲルス」。
製造番号ハ110―C。
巨大なアームで攻撃してくるぞ!
動きの隙を見逃すな……!
エネルギー充填開始……。
敵増援を多数確認……
ミサイル全弾発射……数を減らす!
残った武装で、戦闘を続行する……!
対象ノ殲滅ヲ、開始スル……。
対象ノ生存ヲ、確認……。
攻撃パターン変更……。
潜行した……!?
周辺の索敵を開始する……!
下方に敵性反応……!
こっちへ来るんだ!
敵性反応接近! 来るぞ……!
対象ノ生存ヲ、確認……。
攻撃パターン変更……。
追加兵装ノ必要性ヲ確認……
「マルクス」起動……!
追加兵装だと……?
何をするつもりだ……!
拡散焼尽ミサイルスタンバイ……
回避行動ヲ制限シ、圧殺スル……。
敵のアームを破壊しろ……急げ!
システム領域ニ……深刻ナ損……傷。早急ナ修復……ヲ要請スル……。
アンドロイドの反応を検知……
見つけたぞ……!
あっ、ズルいぞ、飛べるからって……!
こうなったら、デカブツの体をよじ登るしかないぞ!
ここから登れそうだ!
またポッドとかいう機械があったぞ。
コイツに掴まって、先に進もう!
出たぞ!アイツが機械を操っている元凶だ!!
見つけたぞ……
今度こそ……跡形もなく壊すッ!
4ボス目:アンドロイド「ヨルハ九号S型」
抵抗するつもりなら……
2Pもろとも根絶やしにする……!
9S……
貴方を排除する……!
大型機械生命体を従属化する……!
ハッキングか……!
巨大なアームで攻撃してくるぞ!
飛行形態に移行するッ!
飛行ユニットを使うつもりか……
見失わないように、目視で確認して!
敵機が飛び去った方角から、多数の熱源反応を検知……!
距離を取るんだ!
反対側から攻めてくるぞ!
いくぞッ!
また仕掛けてくるぞ!
敵機が旋回した方角からの攻撃に備えるんだ!
まだだッ!
敵座標を捕捉! ミサイル発射!
大型戦車を従属化する……!
機械生命体からエネルギー供給を……?
先にあの戦車を破壊するんだ!!
クソッ……破損個体の自爆ユニットを起動する!
爆発するぞ、身を隠すんだ!
ガガッ…ガ…
自…爆ユニット…強制起…動。
全てを……破壊するッ……!
ハッキングでミサイルを集めているのか……!
マモル、マモル…
ハイジョ…ハイジョ…
ケイカイ…ケイカイ…
バリアを展開する……!
急いで私の下へ!
粉々に砕けちれェェェッ!
2P……絶対にオマエを……殺ス!
逃さないッ!
アンドロイド「ヨルハ九号S型」を撃破
まだ敵が潜んでいるかもしれない……。
一度この遺跡から脱出しよう。
遺跡から戻り、拠点にて
とにかく、皆が無事に戻ってこれたのは良かったが……
遺跡で何があったのか、まずは話を聞こう。
…………。
謎と危険に満ちた遺跡……実に心躍る体験だったな!
しかし、次々と現れる謎の数々……。
疑問が増えるばかりではないか!
遺跡から戻ってきた途端、突然倒れてしまったのだ。
それにしても……あんなに激しい戦闘でも物怖じせず、
次々と敵を倒していくなんて……。
「ヨソ者」はただ「お使い」をするだけではないのだな。
これからは敬意をもって接することにします、ハイ。
2Pが起き上がる
気が付いたか?
キミには聞きたいことが沢山あるんだ。
まず、あの機械達を操っていたやつは、いったい何者なんだ。
説明してくれたまえ。
あれは……アンドロイド、
人間を模した、私と同じ……自動歩兵人形。
……2P、
キミもその、自動歩兵人形……機械なのか?
うなずく2P
人間と同じ見た目をした……機械?
そんな技術……見たことも聞いたこともない!
本当なら……夢のような話だっ!
ん? まてよ……それが本当だとして……。
そのアンドロイドは、なぜワタシ達を襲ってきたのだ?
それは……わからない。
ただ、アンドロイドはまだ沢山いるはず……。
問題は、そのアンドロイド達が、
遺跡を狙ってこの村に集まること……。
もしそうなった場合……
ここにいる人間達も、危険に晒されることになる……。
あんなやつらが、村に押し寄せたら……。
ハッハッハッ! 案ずるな弟よ!
ワレワレ姉弟と頼りになる旅の者、
それに、このアンドロイドもいれば……。
残念だけど、そうはいかない……。
さっきの戦闘で、システムが破損したらしい……。
私は……もうすぐ活動停止する。
その前に、伝えておくことが……ある。
遺跡の内部に、アンドロイドに対抗する鍵があるはず……。
それを探して、手に入れるんだ。
その鍵を解読することができれば……
あのアンドロイドや、機械生命体……。
あるいは……私のことも……。
動かなくなる2P
死んだ……いや、これは機械が活動を停止しただけなのか?
…………おい、
全然話についていけないんだが……。
………ククク。
ハーッハッハッハ。
面白くなってきたぞ!
とにかく、じっとしていても仕方がない!
早速遺跡の調査を始めようではないか!
…………。
えーと……まず、遺跡で凶暴な機械達が暴れていて……
そこに人間そっくりなアンドロイドってやつが登場し……
そして遺跡の奥には機械を操る別のアンドロイド……?
だめだ……わけがわからねぇ……。
ククク……。
やはりあの遺跡には秘密があった……。
機械生命体……アンドロイド……
この力を手に入れれば……ワタシ達の計画も……。
おっと、何でもない……。
今のは忘れてくれたまえ。
ところで旅の者よ、キミに折り入って頼みたいことがある。
そう、2Pから頼まれた鍵の件だ。
ワレワレはこれから、遺跡の調査へ向かう。
もちろん、キミも同行してくれるだろう?
何と言う?
- またあの遺跡に行くのか……
- アノッグは本当に強引だな……
どちらの選択肢でも同じ反応
まぁまぁ、そう言わずに。
旅人は未知との出会いを求めるものだろう?
さぁ! 早速遺跡へと向かうとしよう!
おっと、その前に……
キミにも情報収集に協力してもらいたいのだ。
これを受け取ってくれたまえ。
ワレワレ特製の情報記録端末だ。
遺跡で気になるものがあったら、これに記録してくれ。
どんな些細なことでも構わないからな。
キミも調査に必要な準備があったら、
今のうちに済ませておくといい。
用が済んだら、ワタシに話しかけてくれ。
*クエスト完了*