クエスト
- 作成日:2020.08.26
- 最終更新日:2023.07.30
クロニクルクエスト:YoRHa: Dark Apocalypse
2Pとの再会
- 登場NPCメモ
- アノッグ、コノッグ、2P、黒き衣の女性(2B)
- 補足
- 目を覚ました(というか起動した)2P。2Pが活動停止していた間のことを話そうとしたら村が・・・。ヨルハシリーズの中で今の所一番の胸アツクエストとなりました。どうでもいいけどこの刀ほしい。
撮影日:2020.08.12
このクエストの会話をテキストに起こしました。下のCloseをクリックすると閉じます。
クエスト会話全文
本当に人間そっくりの動き……
いったいどんな技術で生み出されたんだろう。
私は……いったい……。
アンドロイド機体の修復完了……。
機体の起動を確認。
ついに2Pを復活させることができたな!
ハッハッハ!
この結果も、ワレワレのたゆまぬ努力の結果だな!
まずは2Pが無事に起動したのかを確認しよう。
私はいつからここで活動停止していた……。
2P、キミは機械遺跡での戦闘のあと拠点に戻り、
そのあとすぐに、活動停止してしまったのだ。
しかし、ワレワレの努力と、このポッドのおかげで、
無事に再起動を果たしたのだ!
そうか……ありがとう……。
私が活動停止していた間に、
何か、状況に進展はあったか?
あぁ、いまだ黒いアンドロイドや、機械生命体、
その正体を暴くことまではできてないが、
手掛かりになるものは手に入れたぞ。
これが、キミの言っていた「鍵」というものなのだろう?
しかし、ワレワレには扱うことができない代物のようだ。
キミなら、この装置の使い方を知っているのではないか?
2Pが「鍵」を手に取り、操作する。しばらくすると地響きが起こる。
じっ……地震!?
みんな! ここにいたら危険だ!
外に避難しよう!
複数の飛行物体が村を襲撃している。
山が……無くなってる……!!
爆発したのか!?
いったい……何が……。
アノッグ! アレ……!
黒き衣をまとった複数のアンドロイドに村が囲まれるが、そこへ2Pが歩いていく。
2P! 危ない!
その心配は必要ない。
村を囲んでいたアンドロイドたちの黒き衣が白く変化し、2Pはこちらを振り返る
これは……いったいどういうことなんだ!
私の計画のため、貴方達を利用させてもらった。
アノッグに襲いかかる2P。そこへ黒き衣の女性が駆けつけ、応戦する。
まあいい……
この世界が滅びるのを、見届けるといい。
2Pが……ボク達を騙してたなんて!!
貴方達は……いったい……。
何と言う?
- こっちが聞きたい
- その恰好……2Pの仲間か!?
どちらの選択肢でも同じ反応
私は2B……ヨルハ機体二号B型。
白いアンドロイドを、破壊しに来た。
詳しいことは後で聞きましょう!
2Pはまだ何かやる気だ……
止めないと!!
ワタシは……
いったい、何をしてしまったんだ……。
怖くないっていったら嘘になります……
でも、このまま引き下がるわけにはいきません!
奴らは私を誘い込んでいるのかもしれない……。
人形タチノ軍事基地 攻略
これは私の戦い……。
貴方達は、付いてこないで……!
あ、待て……!
ひとりだけ乗り物を使うなんて、ずるいぞ!
追いかけよう!
このポッドを使えば…
向こうまで行けるぞ!
ひえぇ…またこれか…
なんだ!
あのデカブツは!?
アイツは村を襲った
白いアンドロイドだ…!
1ボス目:813P:拠点防衛ユニット装備
敵性反応を持つ生命体を多数確認……
拠点防衛ユニット起動……迎撃する!
機体ダメージ甚大、FFCS、NFCS、機能停止……
司令部ヘ通達……敵生命体ノ排除ヲ……優先セヨ……。
防衛システム起動……
こレヨり、侵入者ノ排除を開始すル……!
上空のドローンにシステムリンク……
攻撃目標ニ、対人レーザーを照射せヨ……。
収束粒子砲ノ……発射準備……
エネルギー充填ヲ開始スる……!
旋回粒子砲ノ……発射準備……
旋回機動プログラムヲ実行スる……!
ウィングユニット回転……
粒子ヲ偏向サせル……!
プログラム「終焉ノ歌」ヲ実行……
侵入者ヲ殲滅すル……。
航空支援を要請……
各機、侵入者ヲ補足し攻撃せヨ!
航空支援を要請……
ミサイル斉射、焼キ尽クせ!
あれほどの兵器を、あっさり撃破するとは……!
さすがは旅の者だな!
さあ、先を急ぎましょう!
むむ……!
かなりの数の敵が待ち構えているようだぞ!
気をつけて…!
それにしても…
ここは、いったい…?
すごい技術力だ…
白いアンドロイドだ!
今度は3人いるぞ…!
2Pの手下のようです…
倒しましょう…!
2ボス目:強化型飛行ユニット(724P&767P&772P)
侵入者を確認……強化型飛行ユニットを起動……!
各機、個別の判断で迎撃せよ!
攻撃対象ニマーカーをセット……
作戦行動開始……。
敵性体、未だニ残存……
さラナる火力ノ投入を推奨……。
敵機体ヲ斬り刻む……斬り……キリ……。
対象ヲ確認。724P、767P、772P、
装備F23起動。作戦行動開始。
767P、772Pヘ。同時攻撃ノ起動要請。
767P、772Pの死亡ヲ確認……
貴様達を皆殺しニしてヤル!!!
貴様達ト、我々は……
同類ダ。
ふう、恐ろしい敵だったな……。
よくぞご無事で!
ここから先に
進むことができそうだ
ま、また…
飛び降りるのか…
いいぞ!
どんどん進め!
ひぃぃ!
普通の道はないのか…!
おぉ、未知の技術の塊だ!
この施設はいったい…?
通路が現れた……!?
この先に、進めということなのか……?
罠の可能性も…
3ボス目:905P:重陸戦ユニット装備
他のヨルハ機体は迎撃に失敗したということか……。
だが、これ以上、邪魔をさせるわけにはいかない……!
オペレーター21Oの自我データをインストール!
制御システムへ強制接続する……!
そうか……ここまで来るとはな。
懐かしいだろう?……『貴方は』そう、思わないか?
迎撃システム、起動。
レーザータレットで敵性体を排除。
敵性体の危険度を解析……
緊急迎撃モードへの移行を開始……。
火器管制システムを起動。
敵性体を殲滅する。
レーザータレットで敵性体を排除。
ポッド・プログラム、起動……。
ポッド・プログラム、再起動……。
爆発性化合物を合成開始……。
爆発性化合物を、再合成……。
環状銃撃ユニットを起動……。
環状銃撃ユニットを再起動……。
オペレーター21Oより905Sへ通達。
強化プログラムを強制実行する。
敵性体は未だ健在。
お願い……殺して!!
そうか……こういう結末か……。
旅の者が同行してくれて助かったな……!
地下に下りているのか?
どこまで降りるんだ…?
雰囲気が変わってきたような…
ようやく、底に着いたようだが……
なんなんだ、ここは……?
みるからに
危険な空気が…
見ろ!
敵がいるぞ!
避けることは
できそうにないですね…
機械生命体の残骸…
あの黒いアンドロイドが?
一足先に2Bが
ここを通ったのか…?
2Pの起動停止状態を確認……
いや これは……!?
4ボス目:融合シタ人形タチ&2P:融合体
ガガガ……ガガガガガ…………。
センカイ……ナギ……ハラウ…………。
スベテ……ヲ……ヤキ……ツクス…………。
抗ウ者ハ……スベテ……コロス……!
薙ギ払ウ…!
斬リ刻ム…!
叩キ潰ス…!
消シ飛バス…!
空間情報ヲ解析……転送プログラム実行……!
偽装プログラム適用……転送ヲ開始スル……!
叩キ潰ス……何度デモ……何度デモ……!
逃スモノカ……粉微塵ニ……斬リ刻ム……!
分裂体ヲ……生成……スル……!
ポッド……!
レーザープログラム……!
強制転移…!
「2P:融合体」を撃破
ひとまず脅威は去ったようだ……。
2Pと2B……瓜二つだけど……
2Bはボク達の味方……なんですか?
ワタシがやってきたことは……間違っていた。
間違った判断で行動して、
みんなを危険に晒してしまった……。
アノッグ……。
こちら側の世界を戦いに巻き込んでしまったのは、私の責任。
そんなふうに思い悩むのは、不毛な行為。
アナタは……2Pとよく似ているようですが、
いったい何者なんですか……。
本当にワレワレの味方なんでしょうか……?
……わからない。
私は敵である機械生命体との交戦中に破壊され、
気づいたらこの世界に現れていた。
元いた戦場とは違う風景。
座標系も不明、基地であるバンカーとの通信もできない。
そんな中、ここの爆発を感知した。
違う世界から来た存在……
そもそもアナタ達が戦っている機械生命体というのは、
どのような存在なんですか?
機械生命体は異星人が生み出した兵器。
私達ヨルハ部隊は、機械生命体に制圧された地球を、
取り戻す為に戦っている。
異星人……制圧された地球……?
あの2Pというアンドロイドも、
ヨルハ部隊の一員として戦っていたのですか……?
いや……あれは、機械生命体が生み出したコピーだ。
私達ヨルハ部隊に対抗すべく開発されたんだと思う。
ワレワレはもうひとり別の少年型アンドロイドを、
回収したんですが……。
……。
貴方達の手元にそのアンドロイドがいるなら、
私を彼のもとへ案内して。
そうしたら……一度拠点へ戻りましょうか。
拠点にて
ヨルハB型……モデルを検知……。
所有者の上書き登録が可能。
2Pと戦っていた少年のアンドロイドは、
敵ではなかったのか……。
……。
2Bの仲間と思われるアンドロイドは、この先にいます。
ついてきてください。
アノッグの部屋にて
…………。
少年のアンドロイドは、
回収したときから活動を停止していますが……。
9S……。
私達アンドロイドは、機械生命体を殲滅するのが任務。
そのためには、9Sの協力が必要不可欠。
彼を復活させないと……。
……休止しているアンドロイドの再起動、ですか。
こういう展開はどこかで見ましたね。
どうする……? アノッグ。
ワタシは……何も……わからない。
……とりあえず、次の目標が決まっただけ良しとして、
今は戦いの疲れを癒しましょう。
いろいろありすぎて、もうくたくたです……。
*クエスト完了*