FF14私的メモ

 

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モブハント(分布図)

  • 作成日:2024.07.23
  • 最終更新日:2024.08.06

黄金のレガシーエリア分布図

リスキーモブのエピソードも追加しました。モンスター名をクリックすると個別で展開表示されますが、まとめてご覧になりたい方は以下リンクをぽちぽちしてください。
ランク モンスター名 マップ
1S 特殊Sモブ「ロード・オブ・クリスタライザー」

area_0_0 オルコ・パチャ
コザマル・カ
ヤクテル樹海
シャーローニ荒野
ヘリテージファウンド
リビング・メモリー
1S 厭忌のキーリーゲー

出典:FFXIVHunt.com
辻斬り巨人「厭忌のキーリーゲー」
キーリーゲーは、ヨカフイ族の剣士だ。
奴はペルペル族の行商人や、物見遊山に訪れた旅人やら、
複数の襲撃、殺害に関与したことが明らかになってる。
ただの盗賊ってわけじゃねェぞ。
奴の目的は被害者が泣き叫び、血を流す姿を楽しむこと……
あまりの外道っぷりに、同族からも忌み嫌われてる。
誇り高いヨカフイ族の戦士なら、
正面から堂々と打ち合うことを誉れとするもんだが、奴は違う。
相手が強者と見るや、待ち伏せ不意打ちなんでもござれだ。
実はボロガー兄も奴を追っていたんだが、
奇襲を受けて苦戦を強いられたんだとか……。
撃退したものの負傷して、療養を余儀なくされたって話だ。
図体のでかいヨカフイ族が近づいてきたら、普通は気づく。
だが、俺より強いボロガー兄が気づかなかったのはなぜなのか……
もし奴を追うなら、注意するんだぜ?
area_19_02オルコ・パチャ
2A クイーンホーク
専制の女王蜂「クイーンホーク」
この大陸には、タランチュラホークって殺人蜂がいる。
奴らは群れが大きくなると、新たな女王を育て、
半数を率いて旅立たせ勢力を広げるんだ。
船乗りから聞いた話じゃ、外つ国にも広まってるそうじゃねェか。
そんな繁殖力の強い殺人蜂がこれ以上、増えねェように、
もし「女王蜂(クイーンホーク)」を見たら、率先して狩ってくれ。
ただし、挑むときは注意しろよ?
なんせ奴は、あらゆる生き物を操るフェロモンを放つ……
人だって例外じゃねェんだからな。
area_19_02オルコ・パチャ
2A ネチュキホ
知恵なき賢木「ネチュキホ」
ネチュキホ……この奇妙な名前は、
ペルペル語で「賢い木」って意味らしい。
だが、本当に賢いとは思えねえ。
なにせ人と見るや、杖みてえな枝でボコボコ殴ってきやがって、
現地の牧童や行商人なんかにゃ、死者だって出てるんだからな。
しかも不死なのか、狩ってもまたどこかで現れるんだ。
樹に憑いた悪霊だとか、根を介して別の木に記憶を移してるとか、
いろんな説があるが、俺らとしちゃ狩るだけだわな。
area_19_02オルコ・パチャ
3B チュパカブラ
吸血の悪獣「チュパカブラ」
ブラッドサッカー、って見たことあるか?
獣の血を啜る不気味な魔物でよ、
この世界の外から来たなんて噂もある、アブネェ奴らだ。
チュパカブラってのはまあ……その古い名だな。
聞いた話じゃ、トラルにゃ血を吸う化物がいるって、
船乗りたちの間で噂になったこともあるらしいぜ。
そして、その名は最近じゃ、
実際に人死にを出した危険な個体に用いられることが多い。
人の味を覚えたヤツぁ、ずっと人を狙う……早急に狩らねェとな。
area_19_02オルコ・パチャ
3B マッドマゲイ
怒れる移動植物「マッドマゲイ」
おうお前、メガマゲイって知ってっか?
アガベに似た移動性植物なんだが、やたらと攻撃的でよ、
ギザギザの葉を鎌みたいにぶん回す、厄介な奴らさ。
マッドマゲイってのは、そのなかでも特別な個体に付ける名だ。
普通のメガマゲイの寿命は数十年程度で、
一生に一度だけ花を咲かせ、繁殖を終えると枯れるんだが……
こいつの場合、花を咲かせたあとも生き残ってやがる。
ただ生命力が強いだけじゃなく、凶暴性も増すらしくてな……
被害者も多く、討伐対象に指定されてるのさ。
area_19_02オルコ・パチャ
1S イヌショキー
血濡れの甲殻「イヌショキー」
コザマル・カの食物連鎖で頂点に立つ生物が何か、わかるかい?
それはキラーピラニアでもなく、ピューマでもない、
両腕に鎌状の刃を持つ巨大昆虫なんだ。
奴らは動くものを見れば即座に襲いかかるほど凶暴なんだけど、
なかでも桁外れに獰猛で、地域の脅威となっている個体がいてね。
それがイヌショキーさ。
その名はハヌハヌ語で「聖血に染まる装甲」を意味するが、
実際に、奴の甲殻は獲物の返り血で赤く染まっているらしい。
ちなみに奴は頭の良さでも知られていてね。
大気を漂う、ある種の燐光を目印にして、
環境エーテルが濃く獲物が多い場所を探し出すそうだよ。
area_19_03コザマル・カ
2A プクーチャ
陽気な怪鳥「プクーチャ」
優れた武人と名高いゾラージャ様には、幼き頃の逸話がある。
剣技を磨くため、素早く飛び回るトゥカリブリを相手に、
木剣で修行に励んだのだとか。
こうして神速の剣技を体得したゾラージャ様だったが、
訓練相手のトゥカリブリも、王子の成長に合わせて逞しくなり……
やがて連王宮から抜け出し、大空へと飛び去ったそうな。
そして、時は流れ数年前、
コザマル・カに巨体を誇るトゥカリブリが現れ、
人々を襲いはじめたとき、多くの者が王子の逸話を思い出した。
この凶暴な巨鳥が、
王子の訓練相手と同じ名で呼ばれているのは、そういう理由さ。
実際に、これらが同一の個体なのかはわからないがね。
area_19_03コザマル・カ
2A レイントリラー
雨に唄うもの「レイントリラー」
コザマル・カでたびたび大きな被害を生む、赤目の毒蛙……
それがレイントリラーだよ。
得意とする水魔法で、ほかの生き物と遊ぶのが大好きなんだ。
とはいえ遊びに付き合わされた方は、たまったもんじゃない。
だって、レイントリラーが放つ水魔法に当たれば、
手足くらい簡単にフッ飛んじゃうんだから。
もし戦うときは、鳴き声に注目するといい。
奴らは自身の行動を声に出してしまう習性があるからね……
それでなんとか、動きを読むのさ。
area_19_03コザマル・カ
3B ゴーゾアックベ
人喰いの半魚「ゴーゾアックベ」
ゴーゾアックベっていうのは、
ハヌハヌ語で「人喰いの半魚」を意味する言葉だ。
そして、彼らにとっての半魚とはスワンプモンクを示す。
その名が示すとおり、
手配されているのは実際に人を喰った個体だ。
放置すれば、新たな犠牲者が出かねない。
どうにか早急に倒して、
ハヌハヌ族たちを安心させてやりたいところだけど……
胃袋に収まらないようにだけは、気を付けてね?
area_19_03コザマル・カ
3B ラムヘッド
森の衝角「ラムヘッド」
コザマル・カは水辺が多いから、
ハンマーヘッドダイルみたいな肉食ワニが多く棲息してる。
ラムヘッドは、その近縁種だね。
外見の特徴はよく似てるけど、
はるかに大きく成長し、力も段違いに強い。
頭を衝角みたいに打ち付け、獲物を昏倒させ丸呑みにするんだ。
人や家畜の被害も後を絶たなくて……
見かけたなら、全力で仕留めてもらいたい。
みんなの安全を護るのが、僕らの役目なんだからね。
area_19_03コザマル・カ
1S ネヨーゾテール
地を巡る根「ネヨーゾテール」
ヤクテル樹海には風変わりな移動性植物が多いが、
ネヨーゾテールと呼ばれる魔物は、常軌を逸してるね。
肥料になりそうな獲物を見つけると、
根を腕のように振り回して、硬い実を投げつけてきたり、
酸性の樹液を噴射してきたり、大暴れしてさ。
だが、狩ろうにも「根を張る者」を意味する名前とは裏腹に、
常に養分を求めて動き回るもんだから、見つけるのも一苦労。
熟練のヴァイパーたちも、手を焼いているんだ。
そういえば、ゴルマジーカ蜜園の連中が、
何かの品を大量に運搬してる最中に襲われたとも聞いたな。
もしそれが奴の好物なら、地面にばら撒いてみるのも手かもねぇ。
area_19_04ヤクテル樹海
2A ラシュイチャ
血で遊ぶ獣「ラシュイチャ」
チャイチャって獣は見たことあるかな。
被膜を広げて木から木へと飛び移る草食動物なんだけど、
縄張り意識が非常に強いことで知られていてね。
侵入者を見かけると、大型の捕食者相手でも、
刃状に発達した軟骨を活かして、勇猛果敢に襲いかかるんだ。
なかでも獰猛さで悪名高いのが、ラシュイチャと呼ばれる個体さ。
ただし、こいつは縄張りを護るためではなく、
遊び半分で、人や獣を襲っているフシがあってね……。
ついた名が血塗れの鳴き声(ラシュイチャ)……ってわけさ。
area_19_04ヤクテル樹海
2A 幻煌鳥
駆ける紅葉「幻煌鳥」
下の森、ジャティーカ央森には、
鳥の姿に擬態した移動性植物が棲息している。
ブランチベアラーと呼ばれる生物さ。
なかでも、ひときわ目立つ存在なのが「幻煌鳥」だ。
同種と違って真紅の体躯を持ち、
動く者を見境なく襲う獰猛さで、人々から怖れられている。
なぜ、ここまで活発なのか。
それは不思議な力を持つ大樹「幻煌樹」の枝を取り込み、
魔力を得たからだとも噂されているが……さてな。
area_19_04ヤクテル樹海
3B シュティーンベク
冥き妖花「シュティーンベク」
シュティーンベクってのは、
あたしらの言葉で「冥界の魔物」って意味でね。
人を積極的に狩ることから、そんな不吉な名が付けられたんだ。
獲物を見つけると、まず鋭い根を突き刺し、連れ去る。
そして種を植え付けた上で、日当たりのよい場所に放置して、
苗床にするっていう習性があるのさ。
だからシュバラール族の親は、子どもにこう言って聞かせる。
絶対にひとりで森に出るんじゃない、
でないとシュティーンベクに攫われるぞ、ってね。
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3B 緑葉のハドージャ
呪われし愚者「緑葉のハドージャ」
マムークには、いくつもの訓話が伝わっているが、
特に「森を穢した者が呪いを受ける」というものが多いらしい。
大切な樹海を護るため、受け継がれた知恵なんだろう。
そんな文化の影響なのか、
とある草木の魔物が「緑葉のハドージャ」と呼ばれている。
森に付け火をした愚者が、呪いで魔物になった姿だというんだ。
まあ、眉唾ものの話ではあるが、
実際に風を操り、人里に害をなす魔物であることは確かでね。
見かけたら、逃さず仕留めとくれ。
area_19_04ヤクテル樹海
1S サンシェヤ
青炎の悪魔「サンシェヤ」
「サンシェヤの大口」って泉を知ってるか?
湧き水に地下から染み出した青燐水が含まれてるもんだから、
まれに太陽光で発火しちまうこともある場所だ。
地元のトナワータ族の間には、
その燃え盛る泉に魔物たちが集まり、次々に身を投げることで、
青炎の悪魔「サンシェヤ」に変化する……という伝承がある。
これは自然発火の危険がある場所に、
安易に近づくなという訓話の類にも思えるんだが……
事実、青い炎をまとった存在が目撃されていてな。
青燐水の炎で焼死した魔物の魂が寄り集まって、
一種の死霊に変じた結果だと主張する連中もいるくらいだ。
トナワータの言葉で「生まれ変わり(サンシェヤ)」の意味どおりに。
信じるかどうかはお前さん次第だが、
青燐水絡みの存在に関わるつもりなら、警戒を怠るなよ。
それは、悪魔を喚ぶものかもしれないのだから。
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2A ケヘニヘヤメウィ
毒沼の主「ケヘニヘヤメウィ」
サカ・トラルの中北部には、毒気に包まれた山岳地帯があってね。
「毒を吹く口」って名付けたこいつは、
どうやらそのあたりから獲物を求めてやってきたらしい。
こいつの厄介なところは……まあ名前どおり、毒だ。
物を溶かし脆くする毒や方向感覚をおかしくする神経毒なんかを、
手あたりしだいばらまきやがる。
人や野生生物にとって大きな脅威だが、
毒そのものが環境に与える影響も無視はできない。
それだけに早急な駆除が求められているのさ。
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2A エヘヘトーワポ
滅びの青羽「エヘヘトーワポ」
エヘヘトーワポ……
シャトナ語で「滅ぼす」と「青羽」を組み合わせた語だ。
奇妙な名前には、ちゃんと理由がある。
こいつは度を越した偏食家で、ひとたび獲物の味を占めると、
しばらくの間、執拗に同種の生物だけを狙いやがるのさ。
それこそ、絶滅寸前に追い込む勢いでな。
生態系を破壊するという意味でも大問題だが、
もしも奴が人の味を覚えたら……想像したくないだろ?
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3B ウクテナ
銀鱗の大蛇「ウクテナ」
荒野では蛇の被害がそれなりにあるんだが、
なかでもよく報告に上がるのが、銀の鱗を持つ「ウクテナ」だ。
こいつは毒こそないものの、とにかく巨体でな。
運のない荷運び人を駄獣のロネークごと丸呑みにしたっていう、
驚くような情報も寄せられているほどなんだ。
ウクテナを放置すれば、
いずれトラルヴィドラールになるのは確実だろう。
今のうちに討伐するのが最善ってもんさ。
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3B ノパルテンダー・ファビュローソー
伝説の果樹「ノパルテンダー・ファビュローソー」
……とある筋から、
ノパルテンダーの実を採ってきてほしいと依頼があってね。
戦利品として回収してきてほしいんだ。
ただし、そこらにいる三つ頭のノパルテンダーの実じゃダメだ。
ひとつ頭で育ちきった奴の実だけが、
素晴らしく芳醇な香りを放ち、途方もない値で取引されるのさ。
……まあなんだ、民の暮らしを守るのがヴァイパーの仕事だが、
こういう依頼もそれなりにある。
危険なのは間違いないから、油断すんじゃないよ。
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1S 先駆けのアティカス
三頭の蛇人「先駆けのアティカス」
身体強化に魔物の魂を使うって発想は、
ゾラージャ王が考案したものだって知ってるかい?
当然、実用化に至るまでに、さまざまな試行錯誤があったらしい。
注入する魂の質量と身体強化の関係、
特に肉体変異に及ぶ閾値は、手探りで調べていったんだとか。
そんな時期に、アティカスって軍人が真っ先に被検体に志願した。
結果はお察しのとおり……。
強力な魔物の魂を大量に注入した彼は、完全に魔物へと変異、
軍施設から脱走し、今なお荒野を徘徊しているそうだ。
もっとも、このあたりの事情が明らかになったのは最近だけどね。
人だった頃の彼は肉料理が大好物だったらしいから、
もしかしたらその匂いで、誘き出せるかもな……。
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2A ヴァリアポッド
広域制圧兵器「ヴァリアポッド」
ゾラージャ王は外征のために多くの兵器を開発させたんだけど、
実のところ失敗作も少なくなかったと言われていてね。
そのひとつが、広域制圧兵器ヴァリアポッドだ。
磁力を使って敵の動きを阻害しつつ、
放雷して無力化するという、実に強力な存在さ。
ただ全力稼働には、周囲から雷気を取り込む必要があってね。
つまり、雷気の少ない障壁外では役に立たないってわけ。
そうして放棄された試作機が、今や市民の脅威に……
討伐対象にされたのも道理だろう?
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2A ヘシュワラ
雷の子「ヘシュワラ」
ヘシュワラは、シャトナ族の言葉で「雷の子」を意味する。
その名のとおり雷気から生じる一種の魔法生物で、
過去に何度も出現しているそうだ。
特にユーペ円形農地が出来たばかりの頃は、
こいつの雷に打たれて、命を落とす者も多かったとか……。
当時はレギュレーターを着けてないトラルの民も多かったからね。
ちなみに、ヘシュワラは倒したとしても、
雷気に満ちたこの土地じゃ、しばらくすれば再発生しちまう。
だから安全のため、定期的に駆除しないといけないんだよ。
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3B ガルガント
殺戮試験機「ガルガント」
ガルガントは、浮行兵器エアロスタットの試験機だ。
公開されてる資料によると、
ナパーム弾で獣の巣を焼き払う目的で作られたものらしい。
昔話に出てくる甲虫みたいな頑丈さを目指したって話だが、
運悪く落雷が直撃してね。
攻撃対象を識別する制御機構がイカれちまったんだそうだよ。
かくして、殺人マシンが誕生した。
軍は長らく放置してたんだが……さすがに危険だからって、
有志が協力して懸賞金をかけ、リスキーモブに指定したのさ。
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3B ギャロウズビーク
走る絞首台「ギャロウズビーク」
親鳥が、巣で待つヒナのために餌を運ぶ姿を見ると、
親が子を想う気持ちは、人も動物も変わりがないと思える。
だが、巨大な嘴で人の頭を咥え込み、
巣に向かって疾走するアックスビークを見たらどう思う?
まるで動く絞首台だと感じたって、無理はないだろう。
大食らいのヒナたちを満足させるため、
今日も嘴に吊るす獲物を求める巨大アックスビーク……
人呼んでギャロウズビークを討ち倒してくれ。
area_20_03ヘリテージファウンド
1S ウェザーリポーター
お天気予言機「ウェザーリポーター」
基幹システムから得た情報によると、
リビング・メモリーには、ウェザーリポーターっていう、
自律型マシンが配備されているみたい。
ただし、その役割は天気予報じゃない。
実は周囲の環境エーテルに干渉することで、
天候を制御するマシンみたいなの。
問題は、そいつが壊れかけていて、
放置すれば、天災を引き起こしかねないってこと。
施設の安全を確保するためにも、早急に破壊すべきよ。
情報によれば環境エーテルの変化に敏感らしいから、
なんらかの手段で局所的な異常を作り出せれば、誘い出せるかも。
具体的な方法までは、まだ思いついてないんだけどね。
area_21_01リビング・メモリー
2A キャッツアイ
猫目の黒塊「キャッツアイ」
この魔物を一言で表すなら「空飛ぶ目玉」ね。
それも無数のウネウネとした触手に覆われた、
気味の悪い「猫の瞳(キャッツアイ)」よ。
しかも、機械兵を接近させてみたら、
ゴロゴロと喉を鳴らすような音を立てて追いかけてきた。
はっきり言って悪夢だわ……!
発見時に機械兵を操作していたノスタルジアは、
「猫は亡くなるときに飼い主の不幸を持ち去る」って逸話を、
思い出したって言ってたけど……。
だとしたら、これは持ち去った不幸の成れの果てなのかも。
人の記憶から作られた存在がいるのであれば、
あながち的外れとも言えないんじゃないかしら……?
area_21_01リビング・メモリー
2A サリー・ザ・スイーパー
お掃除人形「サリー・ザ・スイーパー」
見た目は綺麗なお人形……なんだけど、
なんだか得体の知れない怖さを感じる子よ。
しきりに「お掃除」って口にしているあたり、
たぶんリビング・メモリーの清掃員的な存在なんだとは思うわ。
でも、手に持つのはホウキじゃなくて、大きな鎌……。
試しに機械兵を近づけてみたら、
急に通信が途絶えちゃって……たぶん破壊されたんだと思う。
あなたも存在ごと「お掃除」されないように気をつけてね。
area_21_01リビング・メモリー
3B サーティーンス・チャイルド
覆い隠すもの「サーティーンス・チャイルド」
イェスタランドをふよふよ漂っている、
シーツのお化けみたいな魔物を見たことがあるかしら。
その中でも、ひときわ注意が必要な個体がいるわ。
ほかの個体と異なってイェスタランドの外にも現れて、
動植物に覆いかぶさり……跡形もなく消し去っちゃうのよ。
目的が何なのか、さっぱりだけどね。
ちなみに「サーティーンス・チャイルド」って名前は、
アレクサンドリアに伝わるお化けの逸話にちなんだものよ。
その内容は……きっと怖くなるから、言わないでおいてあげる。
area_21_01リビング・メモリー
3B ジュエルベアラー
宝石泥棒「ジュエルベアラー」
あたしたちはリビング・メモリーにいる機械兵を遠隔操作して、
現地の調査を行っているわ。
でもね、これは決して簡単なことじゃないの。
だってのに……苦労してハッキングした機械兵に、
ちょっかいを出してくる魔物がいるのよね。
その筆頭格が、ジュエルベアラーと名付けた個体。
キラキラ輝くものが好きらしくて、
酷いときには機械兵の頭を引っこ抜いて持ち去るのよ?
調査の障害になるから、見つけ次第ボコボコにしてあげて!
area_21_01リビング・メモリー

参考


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