FF14私的メモ

 

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モブハント(分布図)

  • 作成日:2019.01.07
  • 最終更新日:2024.07.29

紅蓮のリベレーターエリア分布図

リスキーモブのエピソードも追加しました。モンスター名をクリックすると個別で展開表示されますが、まとめてご覧になりたい方は以下リンクをぽちぽちしてください。
ランク モンスター名 マップ
1S ウドンゲ
三千年の一輪「ウドンゲ」
神出鬼没の巨大食人植物、それが「ウドンゲ」だ。
普段は、地中に身を隠して、獲物を待っているらしく、
発見が容易じゃあない。
ラールガー星導教の古い経典に記された、
3000年に一度だけ、花を咲かせる伝説の植物、
ウドンゲの名で呼ばれているのも、発見の難しさに由来するんだ。
一説では、ほかの植物の声なき悲鳴を聞いて、
活きの良い獲物が近づいてくるのを、感じ取るんだとか。
ヤツを上手く、地中から誘き出せればいいんだが……。
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2A オルクス
赤錆の狩人「オルクス」
アントリオンには、猛禽類などの天敵が多く、
本来は、地中に潜んで狩りを行うのだが、「オルクス」は違う。
自ら地表に姿を晒し、獲物を求めて探し回るのだ。
それも当然のこと……。
ヤツは鋼も溶かすという、強力な分泌液を体内で生成し、
噴射する能力を有しているのだよ。
噂では、ヤツが、そのような能力を発揮しはじめたのは、
賢者の木周辺で、狩りをするようになってからだという。
何か、突然変異を起こす要因でもあったのだろうか?
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2A アール
ヌン殺しの巨大蜂「アール」
「アール」と呼ばれる巨大蜂について知りたいのか?
ヤツの特徴は、熊をも即死させる強力な毒針と、
羽ばたきによって巻き起こる、ハリケーンのような衝撃波さ。
これは、アナンタ族から聞いた話だ。
かつて、メ族の「ヌン」が一族を守るためにヤツと戦い、
毒に冒されながらも、命と引き換えに洞窟へと封じ込めたらしい。
だが、ヤーンの大穴が開いたときの衝撃で洞窟が崩れたのか、
最近になって、封印したはずのヤツが姿を現したようだ。
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3B オゼルム
残忍なる誘拐犯「オゼルム」
「オゼルム」は、鎌のように鋭利なクチバシを持つ怪鳥さ。
翼が未発達なため飛行はできないが、驚異的な脚力による跳躍は、
岩山を一蹴りで飛び越えるほどだとか。
獰猛で肉食を好むオゼルムは、
辺境地帯に住むアナンタ族やメ族のミコッテにとって、
大きな脅威となっているようだ。
事実、数年前にピーリングストーンズにて、
メ族の子どもが、次々と行方不明になる事件が起こっている。
その容疑者の筆頭格が、オゼルムということだ。
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3B 宵闇のヤミニ
ナンバーXIX「宵闇のヤミニ」
カリヤナ派のアナンタ族に、「ヤミニ」という名の少女がいた。
生まれながらに、豊かな魔力を持っていた彼女は、
やがて帝国軍に徴用され、連れ去られてしまう。
同盟軍が放った諜報員からの報告によれば、
彼女は、アラミゴ市街地の一角に築かれた、
怪しげな実験施設に収容されたらしい。
その中で、いったい何が行われたのかはわからない。
だが、ふたたび戻ってきたとき、彼女の自我は失われ、
ただ無差別に人を襲う、おぞましき存在となっていたのだ。
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1S ボーンクローラー
最後の暴君「ボーンクローラー」
かつて、東方交易が盛んだった頃は、街道を守るため、
多くの傭兵が雇われて、魔物狩りを行っていたそうだ。
これにより、死滅した種もあったほどらしい。
だが、そんな死滅したはずの甲鱗綱の大型魔物が、
数十年ぶりに姿を現し、旅商が襲われたそうでな。
件の旅商に、チョコボを貸し出していた者によれば、
骨の一片すら、残っていなかったとか……。
この一件以来、「ボーンクローラー」という渾名が付いたのだ。
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2A バックスタイン
蒼毛の鷲獅子「バックスタイン」
ギラバニアでは、古くからグリフィンの飼育が行われてきたが、
「バックスタイン」の名は、特別な意味を持つ。
名門魔獣使いの家名でな……。
バックスタイン家が育てたグリフィンは、
アラミゴの王侯貴族たちにも、愛される存在だったんだ。
だが、帝国の侵攻により、状況が一変する。
帝国軍にグリフィンを奪わせはしないと、
バックスタイン家の当主が、家畜房の扉を開け放ったのさ。
かくして、獰猛な捕食者が、空に解き放たれたのだよ。
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2A アクラブアメル
炎の申し子「アクラブアメル」
帝国軍の補給部隊を襲う者と言えば、
アラミゴ解放軍だと、相場が決まっている。
と、言いたいところだが、実は違ってな……。
「アクラブアメル」と呼ばれる巨大なラーヴァスコーピオンが、
幾度となく、補給部隊を襲撃しているんだ。
目的は魔導兵器の燃料、青燐水さ。
青燐水を奪うたびに、アクラブアメルが吹く火炎は、
熱量を増し、追撃の帝国軍部隊すら、返り討ちにする。
そうして、さらに青燐水を手に入れるというわけさ。
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3B ブッカブー
魚食いの巨漢「ブッカブー」
山岳地帯の川で、魚を獲る漁民たちは、
釣れた魚の一匹を置き去り、自然に感謝するそうだ。
特に小柄だった「ブッカブー」は、
一族からはのけ者にされていたようなんだが、
漁師が残した魚を食べ、しぶとく生き延びてな……。
いつしか、漁民を襲い魚を奪うようになり、
さらには人を喰う、化け物へと成長を遂げたんだ。
まったく恐ろしい話だと思わないか?
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3B グアス・ア・ニードル
雄食いの毒婦「グアス・ア・ニードル」
コンガマトーって虫は、
雄よりも雌の方が、体格もいいし力も強い。
交尾の後には、そのまま雌が雄を食ってしまう、
そんな凶暴性すら持ち合わせているんだ。
男としては、雄に同情しちまうがな……。
で、この「グアス・ア・ニードル」ってのが、
毒婦とでも言うべき、恐ろしい雌コンガマトーでな。
何匹もの雄を喰らい、驚くべき巨体を手にしたんだ。
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1S ソルト・アンド・ライト
塩水の巨人「ソルト・アンド・ライト」
アラミゴ解放軍から寄せられた情報によると、
あるとき、西方から来たゴブリン族の集団が、
帝国軍の検問を突破したそうです。
ところが、帝国軍の猛追撃を受けて、
ロッホ・セル湖の近くで、あえなく全滅……。
その際に、湖へと奇妙な装置が投げ込まれたのだとか。
すると、みるみると湖面が盛り上がり、
水の巨人と化すと、ひとしきり暴れた末に消えたといいます。
まったく……何でもかんでも棄てないでほしいものですよ。
area_08_04ギラバニア湖畔地帯
2A マヒシャ
百面の牛王「マヒシャ」
「マヒシャ」は、湖畔地帯に棲息する、
ミノタウルスの中でも、特に大柄で凶暴な個体です。
……と、説明するのは簡単なんですが、
正体が判明するまでに、紆余曲折ありましてね。
当初、目撃証言の多くが、夜間のものだったんです。
ある者は、ライオンに襲われたと証言し、
別の者は象だった、さらには水牛説もありまして……。
私たちが調査した結果、ミノタウルスだと判明したんですよ。
area_08_04ギラバニア湖畔地帯
2A ルミナーレ
美しき虐殺者「ルミナーレ」
泥や岩なんかで作った人形に、
仮初めの命が与えられたものを、ゴーレムと呼びます。
「ルミナーレ」は、そのクリスタル版といったところでしょうか。
一方で、あれはゴーレムよりも、
むしろスプライトなど妖精綱の存在に近いという、
学説を唱えるエーテル学者もいるようです。
ともかく確かなのは、第七霊災以降に現れ、
無差別に近づく者に、襲いかかってくるということ。
はたから見ているぶんには、綺麗ですが……危険ですよ。
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3B マネス
高貴なる囚人「マネス」
アラミゴの城郭の地下には、
主に身分の高い国事犯を収容するための、
広大な地下牢があるという噂、聞いたことがありますか?
噂によると、廃王テオドリックの治世下では、
謀反を疑われた貴族たちが、数多く収監されていたとか。
ですが、助けがくる前に、帝国の侵攻が始まったんです。
帝国軍が地下牢の存在を知るはずもありません。
かくして誰にも看取られず、獄中で死んだ囚人たちの魂が、
怨霊となって現れる……そんな噂があるんですよ!
area_08_04ギラバニア湖畔地帯
3B キワ
甲殻の女神「キワ」
ロッホ・セル湖に君臨する、大物のタラシナ……
それが、「キワ」と呼ばれるリスキーモブです。
ちなみに、「キワ」と命名したのは、
モブ登録を依頼してきた、某博物学者さんでしてね。
南洋諸島の甲殻類の神から、名を採ったそうなんです。
でも、どんなに調べても、
そんな伝承、見つからないんですよね……。
おかしな話もあったものです。
area_08_04ギラバニア湖畔地帯
1S オキナ
シマエイの長老「オキナ」
巨大シマエイ、「オキナ」を知っているか?
海賊衆たちは、鯨さえ食べるなどと言っているようだが、
もちろん、それは大げさな嘘に過ぎず、好物はオキアミだ。
貝の死骸なんかを食べる、オキアミが海に満ちてくると、
大潮に乗って、オキナが現れると言われているそうだ。
ただし、鯨は食べないが、油断できる相手ではない。
大口を開けたオキナに、丸呑みにされないように、
潮の満ち引きには注意しておくことだな。
area_10_01紅玉海
2A 船幽霊
海難の化身「船幽霊」
「船幽霊」を知っているか?
海上をさまよう「幽霊船」のことじゃないぞ。
水難事故で死んだ人たちの魂とも言われていて、
ヒシャクで船に水を入れて、沈めようとするんだとか。
ずいぶん回りくどい、やり方だと思わないか?
ともかく、その船幽霊が「出た」そうなのだ。
言い伝えによれば、底の抜けたヒシャクがあれば、
魔除けになるらしいから、用意しておいたらどうだ?
area_10_01紅玉海
2A オニユメミ
魔貝の悪鬼「オニユメミ」
ひんがしの国では、少しでも大きい個体が現れると、
なんでもかんでも「鬼」と名付ける向きがあるんだ。
「オニユメミ」も、その一例といったところか。
ただ、オニユメミが鬼と呼ばれるのは、
大きさもさることながら、凶暴性に由来しているようだ。
不用意に近づくと、ビリっと雷気をくらって失神……
夢を見ている間に食べられてしまうのだとか。
だが、氷結能力を使ってきたという噂もあるのだが……。
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3B 剣豪ガウキ
紅玉海の荒武者「剣豪ガウキ」
ここ最近、紅玉海で紅甲羅のコウジン族が、
我が物顔で暴れているという話は聞いているか?
中でも注意しなければならないのが、
紅玉海の荒武者、「剣豪ガウキ」だ!
彼には、ひんがしの国の漁民、
8人の殺害に関与した疑いがかけられている……。
剣の腕は確かのようだから、油断は禁物だぞ。
area_10_01紅玉海
3B 姑獲鳥
鮮血の鬼鳥「姑獲鳥」
クガネの見世物小屋で、
よく訓練されたベニツノという鳥が、
人の言葉を真似るのを見たことがある。
それだけなら、笑ってみていられるが、
その力を悪用する野生のベニツノがいるようなのだ。
赤子のような声色を使って、人を誘き寄せ、
クチバシで傷つけて血をすする、怪鳥……。
それが、鮮血の鬼鳥「姑獲鳥」だ。
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1S オルガナ
石人の大英雄「オルガナ・チョロー」
大草原に住まうアウラ・ゼラには、
一族の偉大な英雄や勇士たちの人生を、
石人に刻むという、独特の風習があるんだ。
そして、英雄オルガナの人生が刻まれた、
「オルガナ・チョロー」は、その記述を体現している。
今も、ある目的のために、草原を彷徨っているからね。
英雄オルガナは、
ヒマー族らしく、双子の妹がいたそうでな。
殺された妹の復讐を果たした逸話が有名なんだよ。
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2A ギリメカラ
反撃の巨象「ギリメカラ」
マンモスは、大きく力強い。
それでも一人前のゼラの狩人であれば、
弓や槍を巧みに使って翻弄し、仕留めてみせる。
だが、熟練の狩人であるほど、
「ギリメカラ」と呼ばれる破格の大きさに成長した、
マンモスだけには近づかない。
これを倒して自慢しようと、銃を手にした異国の狩人が、
意気揚々と挑んだが、すぐに慌てて逃げ帰ってきたよ。
嘘か誠か、銃弾すら弾かれたと言ってね。
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2A ソム
真紅の警告者「ソム」
大草原の生物は、大きくふたつにわけられる。
草や岩場の色に溶け込む体色を持つ者、
そして、逆に派手な色を持つ者……。
前者は、捕食者に見つからないためだってのは、
狩人でなくても、すぐに思い当たるだろう。
ならば、後者の理由は……?
血のように赤い大蜥蜴、「ソム」と出会えば、
どんな愚者でも、理由を思い知るだろう。
近づくなという「警告色」だということがさ……。
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3B クールマ
悠久の大亀「クールマ」
アジムステップでは、亀は万年の時を生きる、
偉大な動物だと考えられてるんだ。
そして、これを狩ることは、大変な名誉とされる。
だが、亀とて、簡単には狩られてはくれない。
中でも、幾多の狩人たちを返り討ちにして、
長い時を生き抜いてきた大亀がいる。
草原の狩人たちは、畏敬の念を込め、
その大亀を「クールマ」と呼んでいるんだ。
挑むつもりなら、偉大なる命への敬意を忘れずにな……。
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3B アスワング
空飛ぶ大蜥蜴「アスワング」
草原の外から来た商人が、道中で、
空から飛来した魔物に襲われたというんだ。
最初、皆はヨルかモー・ショボーのことだろうと、
話していたが、商人は「空飛ぶ大蜥蜴」だったと言う。
そんな馬鹿なと、誰しもが思ったさ。
だが、それ以降、次々と目撃情報が入ってね。
異国の商人が名付けた「アスワング」という名で、
今では知られる存在となっているんだ。
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1S ガンマ
試作型重魔導兵器「ガンマ」
暴走した帝国軍の試作型重魔導兵器、
開発コード「ガンマ」が、リスキーモブとして登録された。
本来、有人機であるアームドウェポンを、
夜戦に備え無人仕様に改良したモデルだったようだが……。
結果は、お察しのとおりだな。
どうやら、試験起動中に攻撃目標として、
小型で素早い実験機が設定されていたらしい。
該当する機体を検知すると、無差別に襲ってくるようだ。
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2A ガジャースラ
怪力の略奪者「ガジャースラ」
象のような顔を持つマタンガ族は、
近東地域にルーツを持つ、獣人種族なんだ。
ただし、人語があまり得意ではないこともあって、
帝国の支配地域では、人権が認められていなくてね。
弾圧を受けて、生息域を追われた集団もいるようだ。
そうした流浪者が、東方地域に流れ込み、
今度は略奪者となり、多くの被害を出している。
「ガジャースラ」は、その筆頭格と言える存在だ。
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2A アンガダ
流浪の王子「アンガダ」
野獣ヴァナラの群れにおける、
ボスの座を巡る争いは、非常に激しい。
時には、命に関わる事態にさえなるそうだ。
そのため、若いヴァナラは、一時的に群れを離れ、
単独で生きることで、生存能力を磨くという。
強大なボスの血を継ぐ「アンガダ」も、
習性に従い、現在は単独で修行の身だ。
しかし、その力はすでに父を凌ぐほどのようだな。
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3B 雷撃のギョライ
野盗の頭領「雷撃のギョライ」
ナマズオ族は、東方地域の河川流域などに、
古くから暮らしてきた獣人種族でね。
人との交流もあって、概ね友好的な存在だ。
ただし、未だに文明化を拒み、
野生生活を送る者たちもいてね……。
中には、野盗のように人を襲う者もいるそうだ。
そんな野盗ナマズオの頂点に立つのが、
一度は文明を受け入れながらも、野良に墜ちた大悪党……。
人呼んで「雷撃のギョライ」なのさ。
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3B デイダラ
伝説の巨頭「デイダラ」
東方における古い伝承に、
「デイダラボッチ」という巨人が登場するんだが……。
この伝説の巨人を創ろうとした男がいてね。
彼が、ただの夢見がちな愚か者ならよかったんだが、
中途半端に腕のいい陰陽師だったのが、災いした……。
土をこね、仮初めの命を吹き込み、式神を創ったんだ。
エオルゼア流に言うなら、ゴーレムだね。
だが、腕が半端だったせいで、頭部だけがゴロリと落ち、
身体を求めて、徘徊するようになったんだそうな。
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